Simple Use Film Cameraで撮った

Simple Use Film Cameraを現像に出したのが返ってきました。

買ったのが去年の9月。

一本撮り切るのに9ヶ月かけてしまいました。

Simple Use Film Cameraとは、簡単に言うならフイルム交換できる写ルンです。

「フイルムカメラ使ってみたいなぁ」と思い始めて「いや、でもデジカメとの使い分けできるかどうかわからんから無駄になるかも」と思い直して、うだうだ過ごしていたら、こんなカメラが出たことを知って、「これなら安いし使わなくなってもいいか」ってことで購入。

結論としては、「フイルムカメラの性能としてこれ以上いらないからこれで充分!」

おかげでCanon F-1欲がずいぶん小さくなった。

一本目は9ヶ月もかかったくせに、2本目は2週間ほどで使い切った。

「デジタルは一枚一枚の思い入れが少ない。フイルムの方が一枚入魂で撮るからいい。データよりもモノ」とか言われたりしてるけど、個人的にはいっぱい撮れた方がいいし、デジカメだからといって手抜きしなけりゃいいし、モノにしたければプリントすればいいしで、どっちの方がいいという感じはないです。

1本目。モノクロで撮ってみたかったのでモノクロのフイルムがセットされたやつを買った。

 

2本目。ここが写ルンですとの最大の違い。2本目のフイルムは「フジカラー SUPERIA X-TRA400」にしました。

楽しい。このカメラおすすめです。安いし。