20210401 読書

週に2、3回更新できれば良いかな、程度に考えて再開したこのブログももう6つめの日記になる。とはいっても、今まで書いてきたものはぼんやりと頭の中にではあるけど下書きらしきものがあったのを文字に起こしただけ。
徐々に書くことの難しさを実感しだしているところ。

この文体だとなんかちょっと格好つけている感じがして、それもいいなあと思っている。
ボクは今、格好つけた文章を書くことにハマっている。
たぶん飽きたらふざけ出す。

理想としては、書こうとしたテーマなど無く、またあったとしてもそこからすっかり脱線してしまい、うっかり着地で捻挫してしまうようなものであってもいい。

最近はここ数年では一番読書量が多くなった。
読書欲が出てきたときは読む本はわりとなんでもよく、活字を目で追うことそれ自体が目的だと思っている。
どこかに辿り着くことじゃなく、移動それ自体が目的の旅やドライブみたいに。
読んでいる最中につまんないなと思ったり、調べ物をしたり、お腹空いたなと思ったり。
ほとんど内容が頭に入ってきていないときだってよくある。BGMがあるんだからBGBがあったっていい。background book。
それも含めて読書を楽しんでいる。

内容を自分のものにするために読んでるわけでもなく、こうやって頭の中で架空と実在を行き来しつつ意識が千鳥足でフラフラとしているのを実感すると嬉しくなる。いつまでも読んでいられそうな気がする。ランナーズハイ。あ、リーダーズハイか。

でもなんでもいいとはいってもビジネス書の類はあまり読まない。
よく言われるように、効率よく栄養を取るために食事をサプリで済ましているような感じで味気ない。
栄養を採るために食べる、ではなくて、美味しいから食べる、でありたい。

読書が好き、といっている人の本棚がそういうのばかりだとちょっとがっかりするよね。

そんな例えを使っておきながら、本当の食事の方ではビタミン剤をよく飲むんだけど。

最近買った本がとても分厚くて、でもとても良い。
この本を読んでいると、こんなふうに文章を書けたらな、と思う。
繰り返し何度も読むことになりそうな気がしている。

でも、なんという本なのかはここには書かずにおこうかなと考えてる。
自分にとっていい本だったとしても、誰かにとってはそうじゃないかも知れない。当たり前だけど。
誰にも教えたくない大事なこともある。

日記なんだけれど公開しているわけだし、そういういたずらのような秘密を作ったりしながらこの日記と自分との距離を少しずつ測っていきたい。

どうやら今回は捻挫をせずに済んだみたいだ。