Don’t Blink

ロバート・フランクを追ったドキュメンタリー映画『Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代』を観るために神戸の元町映画館に行って来ました。

本当は京都で上映してるときに行きたかったけど、「そういえば上映ってそろそろやったっけ?」と思って調べたのが最終日の夜で「さっき終わったばっかやん!」って行けなかったので念願の映画。
まあでも神戸で写真展を開催してるらしいから逆に良かったし!と思ったらそれも2日前に終わってた。

ロバート・フランクは僕の大好きな作家であるジャック・ケルアックやビートニクスと交流があったり、ローリングストーンズの映画『Cocksucker Blues』を撮っていたりと大好きな写真家です。
写真集『The Americans』は序文をジャック・ケルアックが書いていることもあって、カメラを買って写真撮り始める遥か前から購入し繰り返し見ていたり、スキャンしてiPhoneに入れていつでも見れるようにしてたりと、この写真集は好きとか嫌いとかそういう次元じゃない。とかいいつつ、序文は英語なので結局読んでない。