2年ぶりに近所で行われるお祭り「船幸祭」に遊びに行ってきました。
船幸祭は日本武尊が船団を従え、海路をたどられた故事に基づき執り行われる建部大社の夏祭りです。 瀬田川を海路に見立て船渡御が再現されます。大神輿を載せた御座船を先頭に、船団は約4キロ下流の御旅所 がある、黒津浜(供御の瀬)へと向かいます。 到着後、古式の則って別宮の毛知比神社・新宮の新茂智神社から神饌が献じられます。 ライトアップされた光が川面に映り、幻想的な夕暮れのなか御旅所祭が厳粛に執り行われます。 午後7時再び船団は帰路瀬田浜へと向かい、唐橋に近付くころ夜空に花火が打ち上げられます。 大神輿の動きに合わせ打ち上げられる花火がみどころです。
http://takebetaisha.jp/event/senkousai/
花火が上がったり、屋台が出たりして、人の多さとか色々とちょうど良いお祭りで大好きです。
カメラは久しぶりにEOS 5D Mark IVを使いました。
たくさんの人が花火を狙って三脚を立ててるなか、カメラを石の上に置いて花火を撮影しました。なぜか三脚を使いたがらない。
「まぁみんなと同じような感じで花火を撮ってもしょうがないな」ってことで早々に撮るのを諦めて屋台とかその辺をぶらぶらしました。
帰ってきたお神輿。デコトラみたいな感じで光ってる!!かっこいい!
楽しかった。来年も参加できるかなぁ。